過去ログ - 海未「私はいったいどうすれば……」
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206: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 21:06:57.93 ID:/m+qJ1OSO
絵里「ふふ、にこをデートに誘うように真姫の背中を押したのは誰だと思ってるの?」

にこ「あ、あんた真姫ちゃんにも相談されてたの!?」

絵里「海未よりも結構前からね。『こんなこと相談できるの、エリーしかいない!』って。少しは感謝してくれても罰は当たらないわよ?」
以下略



207: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 21:09:12.06 ID:/m+qJ1OSO
屋上へと続く階段を一段ずつ、しっかりと登っていきます。


海未(後少しで屋上ですね……)

以下略



208: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 21:12:50.01 ID:/m+qJ1OSO
海未「まさか。私のことを思って厳しく言ってくれた希に、怒る理由なんてありませんよ」

希「……覚悟は決まった?」

海未「はい。希と絵里と、亜里沙のおかげです」
以下略



209:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/11(水) 21:16:54.99 ID:/tVHH5dsO
希は立ち去らず聞き耳立てるの?


210:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/11(水) 21:24:20.91 ID:/tVHH5dsO
そういえば何で踊り場に希いたの?屋上に向かう穂乃果達の後をつけたか海未が呼び出したのを聞いてたのか。どちらにせよ怖いんだけど


211: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 21:38:01.32 ID:/m+qJ1OSO
そこにいるのは、私の愛する二人の親友。


海未「お待たせしました」

以下略



212: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 21:40:51.58 ID:/m+qJ1OSO
私は話しました、私の気持ちを。
余計な言葉なんていりません。
ただ、二人へ向けた思いの丈を精一杯伝えました。


以下略



213: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 23:13:17.05 ID:/m+qJ1OSO
海未「…………ことり」

ことり「ことりも、同じ」

海未「……そうですか」
以下略



214: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 23:16:17.92 ID:/m+qJ1OSO
海未「穂乃果、ことり…………私が、二人が付き合う前に想いを告げていたら……私と付き合ってくれましたか?」


私の問いかけに、穂乃果とことりが答えることはありませんでした。

以下略



215: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 23:17:05.17 ID:/m+qJ1OSO
そのぼやけた影に最後の問いかけをしました。


海未「二人とも……私と、いつまでも……友達でいてくれますか?」

以下略



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