過去ログ - 海未「私はいったいどうすれば……」
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47: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/06(金) 13:07:08.77 ID:v5MirFjSO
話が見えず困惑している私に、


穂乃果「ままま、とりあえず座ってよ」

以下略



48: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/06(金) 13:18:55.83 ID:v5MirFjSO
海未「……?お付き合い?」

穂乃果「そう!つまり、穂乃果はことりちゃんの彼女で」

ことり「ことりは穂乃果ちゃんの彼女なの!」
以下略



49: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/06(金) 13:19:55.03 ID:v5MirFjSO
ことり「ことりと穂乃果ちゃんでね、一番に海未ちゃんに話そうって考えてたんだ」

海未「それは何というか……光栄です」


以下略



50: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/06(金) 13:22:31.52 ID:v5MirFjSO
穂乃果「そうだよ。ただあのときは緊急事態だったから。やっと落ち着いた金曜日にことりちゃんがもう一回告白してくれて、穂乃果が受け入れて、恋人になったの!」

ことり「それで昨日二人で考えたの、まずは海未ちゃんにって」


以下略



51: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/06(金) 13:24:30.14 ID:v5MirFjSO
穂乃果「しょうがないなー。ことりちゃん!ちょっとこっち向いて!」

ことり「え?どうし、んむっ……」

海未「…………へ?」
以下略



52: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/06(金) 13:25:35.43 ID:v5MirFjSO
私は荷物を掴んで立ち上がると、


海未「もう話は終わりましたよね!?では私はもう帰ります!お邪魔しました!!」

以下略



53: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/06(金) 13:54:20.23 ID:v5MirFjSO
絵里「そ、そんなことが……」

海未「帰ってから情報を整理して、完全に吹っ切れたつもりだったんですが……練習にまで影響を出してしまうとは…………」

亜里沙「さ、さすがに仕方ないと思いますけど」
以下略



54: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/06(金) 13:55:26.61 ID:v5MirFjSO
絵里「さてと、事情は分かったわ。後は解決方法を見つけないとね」

亜里沙「でもお姉ちゃん。これって解決するのは結構大変だと思うよ……?」

絵里「そうね……ようは気の持ち様だと思うんだけど」
以下略



55: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/06(金) 14:03:06.78 ID:v5MirFjSO
三者三様の反応に、場が静まり返りました。


絵里「亜里沙?何を言ってるの?」

以下略



56: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/06(金) 14:05:05.85 ID:v5MirFjSO
亜里沙「……お姉ちゃん?」

絵里「……と、とにかく。亜里沙は問題点を勘違いしているわ」

亜里沙「……じゃあ何なの?」
以下略



57: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/06(金) 14:08:03.84 ID:v5MirFjSO
亜里沙「それができたら相談なんてしないよ」

絵里「それもそうね……」

海未「……」
以下略



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