過去ログ - モバP「焼肉食べるひと集まれー」
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19: ◆J6sXPQ/xjk[saga]
2014/06/04(水) 20:38:45.59 ID:H7ndRsi00
ガチャッ パタン

P「……」

宇佐見P「……ん?」

椿「河合さん、ですね」

P「まずここに可愛いものを置いておく。今回はこれだ」

宇佐見P「あん?」

こずえ「ふわー……どこー?」

P「そうするとあまりの可愛さに人々がわらわら集まってきて、その隙を突いて俺はカキ氷のシロップを探すという算段」

宇佐見P「なに言ってんだあの人は。あのチビは確か小山内Pのところの……」

椿「こずえちゃんですね。カキ氷のシロップが、欲しいように聞こえましたけど……」

P「……」

宇佐見P「すげえ見てるよ、何なんだよ」

椿「集まってくるのを、待っているのでは?」

宇佐見P「……おい、わらわら集まってやれ」

かな子「あっ、はい」

宇佐見P「海老原はシロップを用意……いや待て、カキ氷のシロップなんかあるわけねぇだろ、まだ六月だぞ」

菜帆「ありますよ〜」

宇佐見P「あんのかよ。この世の甘いもの全て用意してあんのかもしかして」

菜帆「全部は無いですよ〜。九割八分ってところですね〜」

宇佐見P「とんでもねぇな」

菜帆「河合さん、こっちです〜」

P「作戦通りだ! 今のうちに早くっ」

菜帆「うふふ〜、こちらへどうぞ〜」

かな子「こずえちゃん、クッキーどうぞ」

こずえ「えー……? ……ありがとー」

かな子「可愛いなぁ」

みちる「天使のようですね!」

こずえ「ふわぁ……くっきー、おいしいねー」

かな子「可愛いなぁ!」

みちる「天使ですね!」

菜帆「はい、これがメロンと、イチゴと、あと練乳ですね〜」

P「海老ありがとう! 海老は可愛いしやわらかいし、シロップも持ってて凄いな!」

菜帆「うふふ〜、恐縮です〜」

P「ありがとう! 今度お礼するから! またなー」

ガチャッ パタン

宇佐見P「おぉい! そのチビ連れてって下さいよ!」

ガチャッ

P「いま連れて行こうと思ってたところ。忘れてない。おいでおいで」

こずえ「こずえねー……くっきー、もらったのー」

P「よしよし可愛い奴だ、後でご褒美をあげような」


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