過去ログ - モバP「焼肉食べるひと集まれー」
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38: ◆J6sXPQ/xjk[saga]
2014/06/04(水) 21:22:26.29 ID:H7ndRsi00
かな子「完璧です」
宇佐見P「何が」
かな子「昨日はタレがちょっと美味しくなかったとの事でしたが、今日は黄金のタレがあります」
宇佐見P「だから何だよ」
かな子「今日も行きましょう」
宇佐見P「はあ? つーか持ち込みって大丈夫なのか?」
かな子「それは、わからないですけど……」
みちる「行って聞いてみたらいいのでは?」
菜帆「もしかしたら、タレくらいなら大丈夫かもですね〜」
かな子「そして今日は、山井プロデューサーさんから凄い情報を仕入れてきました」
宇佐見P「あん?」
かな子「宇佐見さんの読心術の正体は、ずばり記憶力です!」
宇佐見P「あの野郎……」
かな子「山井プロデューサーさんが言ってました、宇佐見さんは人の名前以外なんでも覚えるって」
菜帆「そう言えば、担当の子以外はみんなニックネームですね〜。なんで名前は覚えないんでしょう」
みちる「ちょっとトライアドプリムスのお三方、言ってみてください」
宇佐見P「ハナコ、過保護、ツンデレ眉毛」
みちる「正気ですかプロデューサー」
かな子「ハナコは飼ってる犬のほうです……」
宇佐見P「で、記憶力がどうのってのが判ったから、なんだっつうんだ」
かな子「記憶力を使わず、表情を観察しても意味がなく、引っ掛けの仕様もない勝負の方法を考えてきました」
宇佐見P「おお、マジか」
かな子「はい。それは……」
菜帆「それは?」
かな子「じゃんけんです!」
みちる「ああ、確かに、単純な三択の勝負ですからね!」
菜帆「これなら公平ですね〜」
かな子「でしょ、えへへ、だよね。というわけで勝負です、食べ放題を賭けて!」
宇佐見P「安く済むからって調子に乗ってやがるな」
かな子「えへへ……えっと、駄目ですか?」
宇佐見P「いや構わねぇよ。で、じゃんけんか。確かに普通にやれば、三つから一つ選ぶだけの単純な勝負だわな」
かな子「そうです、頭脳の入り込む余地はありません。では早速……」
宇佐見P「じゃあ俺グー出すわ」
かな子「!!?」
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