79: ◆1BrjSSUSHI[saga]
2014/09/15(月) 22:05:04.46 ID:HIEs4PQB0
そ、それもこれも
わたしが強くなれれば解決出来る気がする
強くなれば、ちゃんと本音をぶつけることが出来るわよね
うんうん
「・・・次は・・・次は、こっちが追い詰める番であります・・・むにゃ・・・」
くすっ
夢を見てるのね
そう
そうよね
今度はこっちが追い詰める番よ
逃げ続けた記憶なんか吹っ切って、戦いも恋も絶対に負けないわ
なんたって
この瑞鶴には幸運の女神がついていてくれるんだから
「それと、あなたもね」
結局、ちょんっと頬をつついてみた
妖精さんは、ちょっとくすぐったそうにして、また眠りに落ちた
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜゚・*・゜゚・*:.。..。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜゚・*
110Res/69.79 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。