過去ログ - 男「安価で8レス物語」女「2スレ目らしい」
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補足>>6
◆tcMEv3/XvI
[saga]
2014/06/08(日) 23:00:12.30 ID:tXng3uLfo
#1#
2014年6月4日。
札幌市は33度を記録した。
そんな日の正午。
男「あっつ……」
男は周囲を見渡す。
左右の古いコンクリート建築の間に、コンクリートの道路。
変哲もなく、駅を降りてしばらくにある光景だ。
徒歩1分の位置に蜃気楼が見え、徒歩5分の位置はもう歪んで見えなかった。
今日は大学が午前だけで終わったので、久々に幼馴染の所を訪ねようとしているところだ。
最近、幼馴染の様子がおかしい。
今年度に入ってから一度も幼馴染を見かけていない。
男が経営学部。
幼馴染が文化学科。
学部が違うので会わないこともあろう。
だがそれにしても、もし仮に今年に入ってから1回も授業に出ていないのであれば、単位を全て落としているはずである。
男「あんのバカ……ちょっと抜けてるとこあるからな……」
大学に近くがいいという理由で親元を離れ、澄川駅近くに一人住んでいる幼馴染。
だが幼馴染は自己管理が苦手で、男が定期的に世話をしなければまともにやっていけない性分だった。
男は最近、恋人ができた。
幼馴染一人に構い続けることなどできまい。
男は自分に言って聞かせた。
――幼馴染の家がゴミ屋敷になっていようが、それは僕の責任ではない。
と。
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