過去ログ - 【安価】ハンケンロンパ〜版権キャラたちのコロシアイオープンキャンパス2
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965:1 ◆p./KmqFWmM[saga]
2014/06/22(日) 00:11:28.16 ID:hUH+AIVL0
マミ「これで全員終わったかしら?」

マミ「何か他に伝えておくことがある人はいる?」

……。

マミ「大丈夫そうね。では解散とします!」

理科「おつかれさまです」

高須「俺も食堂を見ておくか」

椎名「……猫見に行こう」

なの「春海さん、ほら、ごはん食べて元気出しましょう!」

キリト「俺は風呂の時どうするんだ? 理科がついてくるのか?」

四ノ宮「ほらマミちゃん、手を取って」

みんながそれぞれ部屋を出る中、ムッツリーニはまだ席について鼻血と溢れだした性欲を流していた。

真尋「ムッツリーニ……」

土屋「…………真尋か」

土屋「…………お前には話しておくべきか」

真尋「僕でよかったら話を聞くぞ」

真尋「お前が人前で涙を流すことなんて無かっただろ」

真尋「見ていて心配だ」

土屋「…………そうか」

土屋「…………ならば、俺から離れろ」

真尋「……3人ともお前と仲が良かったから気にしてるんだな」

土屋「…………俺に近づくと火傷するぜ」

真尋「シャレになってねえよ!」

真尋「安心しろ。僕は死なない」

土屋「…………根拠は?」

真尋「……」

土屋「…………ないか」

土屋「…………畜生ッ!」

土屋「…………高坂に、ブルマを履かせたかった」

土屋「…………峰にビキニを着せて、胸を強調するポーズを取ってほしかった」

土屋「…………上条と女子の風呂を覗きたかった……!」

真尋「……それで、鼻血を流しながら泣いていたのか」

なんというかムッツリーニらしかった……。

思わず笑いそうになるのをこらえる。

真尋「大丈夫。それなら僕がエロい思い出をたくさん作ってやるよ」

真尋「なんなら今晩にでも覗きに行ってもいい」

真尋「ムッツリーニが望むなら……もう一回だけなら女装してもいい」

土屋「…………それは」

土屋「…………死亡フラグだ」

ムッツリーニはゆっくりと立ち上がると、虚ろな足取りで部屋の外へ消えて行った。

僕にはなんだか……ムッツリーニにこそ死亡フラグが立っているような気がしてならなかった……。


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