過去ログ - 雪歩「私、真ちゃんのことが好き」
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32: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2014/06/05(木) 22:39:22.52 ID:+qAtxn39o
真ちゃん…
大切な「友達」、その一言に、心がずきりと痛む
33: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2014/06/05(木) 22:42:11.39 ID:+qAtxn39o
ああ、彼女はなんて純粋なんだろうか
そしてその純粋さは、なんて残酷なのだろう
34: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2014/06/05(木) 22:51:03.81 ID:+qAtxn39o
真ちゃん…
ごめんね、私…
35: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2014/06/05(木) 23:25:24.45 ID:+qAtxn39o
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ベットに押し倒され、ボクの上に雪歩がまたがる
目の前に、雪歩の顔が迫る
36: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2014/06/05(木) 23:42:19.63 ID:+qAtxn39o
雪歩は涙目のまま、頭を振り、否定する
好きだけど、好きじゃない…?
37: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2014/06/05(木) 23:44:08.31 ID:+qAtxn39o
状況を把握しきれないまま、事態が進んでいく
ぬるり
38: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2014/06/05(木) 23:44:45.67 ID:+qAtxn39o
口の中が熱い、顔が熱い、頭の中が熱い
歯の裏を舌で、つーっと撫でられる、背中にぞくりとしたものが走る
39: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2014/06/05(木) 23:45:56.29 ID:+qAtxn39o
いつの間にかジャージの前が開けられ、下着以外に肌を隠すものがなくなっていた
雪歩の顔が離れ、数分ぶりに呼吸が楽になる
40: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2014/06/05(木) 23:47:43.09 ID:+qAtxn39o
雪歩が視界から消える
ぬるっ
41: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2014/06/05(木) 23:48:31.98 ID:+qAtxn39o
耳元から、雪歩の声がする
ごめん…ね……真……ちゃん
42: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2014/06/05(木) 23:50:16.41 ID:+qAtxn39o
指がそっと引き抜かれ、口との間に、銀の糸が伸びた
雪歩の右手が、下着をずり上げ、胸を露わにする
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