1: ◆eVsCckMiMI[saga]
2014/06/05(木) 16:25:37.81 ID:dSjHY2FEO
注意事項
・モバマスss
・駄文注意
・みくにゃんのファンやめます
・キャラの崩壊注意
・一つ一つは結構短いかも
・更新不定期かも
以上の事を受け入れられる方は、みくにゃんのファンになってからどうぞ。
SSWiki : ss.vip2ch.com
2: ◆eVsCckMiMI[saga]
2014/06/05(木) 16:28:51.79 ID:dSjHY2FEO
[モバ事務所]
「ただいま戻りましたー」
「あ、お帰りなさいですモバPさん!」
3: ◆eVsCckMiMI[saga]
2014/06/05(木) 16:31:19.61 ID:dSjHY2FEO
実際には無駄に勢いのある上司が何を思ったのか何の前触れもなく独立宣言。
入社した時から何故か気に入られていたプロデューサー見習いの自分、はその人の口車にまんまと乗せられて気づいた時にはその人と、当時その人の秘書をしていた千川ちひろさんと自分、そしてこれまた何を思ったのかふらふらとついてきたアイドル候補生一人の、計四名でプロダクションを立ち上げていた。
それでもって、今現在自分が閑古鳥が鳴く事務所を何とかしようと駆け回っているわけである。
4: ◆eVsCckMiMI[saga]
2014/06/05(木) 16:32:55.71 ID:dSjHY2FEO
「それもそうですね…あ、そういえば少し前にあの子からレッスン終わったので事務所に行きますって電話ありましたよ!」
「本当ですか?俺の方に連絡くれれば迎えにいったんだけどなぁ」
「もうすぐ着くとはおもいますよ?……ところでドリンク如何です?」
5: ◆eVsCckMiMI[saga]
2014/06/05(木) 16:34:33.66 ID:dSjHY2FEO
……かなりアヤシイ物体なのは間違いないが、なにか薄ら寒いものを感じるのでそこら辺の詮索はしていない。
まあ、そういうのは置いといて、俺は俺で仕事を片づけようかなと。
「もどりましたぁ?」
6: ◆eVsCckMiMI[saga]
2014/06/05(木) 16:36:23.22 ID:dSjHY2FEO
「とりあえず寒いから扉閉めような、日菜子」
「はい?」
7: ◆eVsCckMiMI[saga]
2014/06/05(木) 16:37:32.49 ID:dSjHY2FEO
そんなわけでなんというか……社長や事務員も癖があるが、アイドルも癖があるプロダクションである。
「日菜子、最近レッスンどうだ?」
「順調ですよぉ、トレーナーさんからもOKもらってますし、あとは体力がもう少しあればいいんですけど…」
8: ◆eVsCckMiMI[saga]
2014/06/05(木) 16:39:33.30 ID:dSjHY2FEO
「………あの、モバPさん?」
「何ですか?」
「前々から思ってたんですけど……」
46Res/18.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。