過去ログ - 阿良々木暦「になショウ」
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16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/05(木) 19:10:28.07 ID:DNBJrAglO

「ならおっぱい教でもいいんじゃない? ほら、良く言うじゃん、おっぱいは宇宙だ! とか、神だ! とか」

「ああ、その通りだ」

それに人間というものは抑圧されればされる程に増長し、反抗に意識を染める傾向がある。
規制されれば規制される程にそれは魅力を増し、何物にも代え難い蜜となる可能性があるのだ。
麻薬や酒、煙草があれだけ身体に悪いと全人類に認識されながらも無くならないのがいい例だろう。
貧乳も規制されれば規制される程にその魅力を上乗せで増していく。

だから敢えて、僕は結論として提唱しよう。
規制は逆効果でしかない、と。

いくら規制をしたところで 、貧乳を襲う不逞の輩が一切いなくなるなんて確固たる事実を実現することは不可能だとも断言しよう。
もし仮に可能だとするのならば、それは人類が人類でなくなった時だ。

それほどまでに、人類と貧乳は切っても離せない強い絆がある。
世の中には貧乳はステータス、という言葉すら存在する。
それは暗に人類というひとつのカテゴリを枠とした場合、そのキャパシティの中で貧乳を許容していることに他ならない。

だがここまで偉そうに貧乳について論議を垂れてきた僕ではあるが、そもそも僕はおっぱいを揉んだことがない。
妹と八九寺のファーストキスを奪い、ファーストタッチまで奪った僕が言うのも何だが、妹や幽霊や忍のおっぱいなどおっぱいではない。
ただの脂肪の塊だ。

何故高校三年生の春休みに羽川の胸を触っておかなかったのかと、今でも後悔のあまり夢に見る程だ。
だから僕は貧乳を語れる資格はないとも言えるが、それでも幼い女の子のプロフェッショナルとして名を馳せた僕である。
貧乳と幼女は切っても切れない関係だ。

だが僕ももう成人し大人になった。
そろそろもう一段、幼女のマエストロとしての格を上げる頃じゃあないのか?



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