過去ログ - [オリジナル仮面ライダー]男「俺には何もない、ただ一つ戦い続けることしか…変身」
1- 20
100: ◆PwJYAgPlQA[saga]
2014/06/09(月) 20:38:13.21 ID:SjIyd/xyo
0に斜め線が入ったマークが両側についた普通のそれより少し大きめなハンドガンタイプの銃が現れる

狼斗はそれを右手に掴んだ


神奈「持っていたのかよ!もしかして今の今まで使い方知らなかったのか!?」

狼斗「さぁな」

神奈「なんでもいいや、やっちまえ!」

狼斗「あぁ、覚悟しろ。今度はこっちの番だ」ニヤリ


鷹慧(…こいつ)ギリ


狼斗「始まりに還してやろう」カチャ


銃を構える


バァンッ!


だが狙ったところには既に鷹慧はいなかった


鷹慧「だが遅ぇ!!」ビュン

狼斗「ふん」カキィィン


降り下ろされる剣を銃身でガードする


狼斗「いくら素早く動こうが無駄だ。全て読める」

鷹慧「じゃあ次どうするか読んでみろよぉ?てめぇが銃を引いた途端俺はこの剣をもう一回てめえにめがけて振り下ろす。引かなかった場合は…」

狼斗「だったらこんな答えはどうだ」


ダンッ!


鷹慧「ぐあっ!?」


セリフを全部言い終わらないうちに狼斗に遮られ、いきなり宙を舞った鷹慧

元いた場所には煙を吐いている銃が…狼斗の左手に


狼斗「銃は二つあった。いや、作れたと言うべきか」

鷹慧「て、てめぇ…」ギリ

狼斗「少し卑怯すぎたか?まぁ、俺には同情も罪悪感も無いがな」





鷹慧「く、くくく」


笑い出した。怒ったと思いきやいきなり笑い出した


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
311Res/217.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice