過去ログ - 【艦これ】語られることのない海のスナイパー
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101: ◆ANFZJVHAkB2d[sage saga]
2014/08/25(月) 05:30:16.69 ID:rETELsrvo
伊勢「ちょっと!大丈夫!?」

日向「あぁ…なんとかな…。飛行甲板はダメになってしまったが…」

幸いにも吹き飛ばされたのは飛行甲板のみで他の箇所に損傷はない。

日向「奴め…あれだけの砲撃を耐えるとは…」

立ち込める砲煙からゆっくりとル級が現れる。

数十発の砲弾が直撃したはずであるがどこにも損傷箇所はないように見える。

伊勢「嘘でしょ…」

日向「嘘か冗談であってほしいがな…だが残念なことに現実のようだ」

山城「いいからさっさと私たちも撃つわよ!」

扶桑「航巡の皆さんは先ほどと同じように弾幕をお願いね」

扶桑の言葉に航巡の面々は頷くと再び砲撃を再開した。

その間に戦艦組も巨大な砲塔を稼働させル級へと狙いを定める。

再び砲戦が開始された時、海中から忍び寄る二つの影があった。


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