過去ログ - 【艦これ】語られることのない海のスナイパー
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92: ◆ANFZJVHAkB2d[sage saga]
2014/08/04(月) 03:30:49.79 ID:IZnV5Tkpo
瑞雲らの機銃掃射、そして爆撃を回避しているあいだにもう一隻の僚艦が沈められてしまった。

なんとも形容し難い感情が頭の中を駆け巡る。

ウ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!

最上「深海棲艦が…」

三隈「叫んだ…?」

耳を劈くような叫び声に最上達は困惑の表情を浮かべた。

これまで姫級や鬼級以外の深海棲艦が言語を発したとの報告はない。

だが今まさに目の前の戦艦ル級フラッグシップは目を大きく見開き叫び声を上げている。

熊野「この声…なんだか…」

鈴谷「すっごく感じ悪いんだけど…」

この海域にいる艦娘達はその叫びの中に、憎悪の他に悲しみのようなものが混じっているように感じられていた。

まるで、自分たちの仲間が沈められた時のような、戦友を失った時のような、そんな感情が。

ア゛ウ゛ウ゛ウ゛…

一際黄色のオーラが増したように見えるル級FSは、瑞雲により降り注ぐ爆弾や銃弾などお構いなしといった感じで

その場に停止する。

゛オマエラ…ゼンイン…ミナゾコニ…ヒキズリコンデヤル…゛

艦娘達を睨みつけるル級FSの片目からは、青白いオーラのようなものがにじみ出ていた。


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