過去ログ - 男「やっぱりポケモンって面白いな」男友「そうだなぁ」
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20: ◆/WDPNqsNKE[saga]
2014/06/06(金) 00:58:35.06 ID:wxtzanXgO
―――
――


男友「勝ったー!!」
以下略



21: ◆/WDPNqsNKE[saga]
2014/06/06(金) 01:06:06.62 ID:wxtzanXgO
男友「…ありがとう」カチカチ

女友「…よし、登録完了っと」

男友「こっちも終わったよ…それとさ」
以下略



22: ◆/WDPNqsNKE[saga]
2014/06/06(金) 01:06:56.88 ID:wxtzanXgO
男「いや、軽くね!?会って二週間かそこらで付き合うとか、軽くね!?」

男友「む…お前こそ重くね?」

男「うぐっ…いや待て男友よ、お前常々『大恋愛とかいいよな』つってたじゃん!?アレは嘘か!?」
以下略



23: ◆/WDPNqsNKE[saga]
2014/06/06(金) 01:08:12.38 ID:wxtzanXgO
男友「ああ、ベタ惚れだよ。メアド交換も早めの告白も、必死だったよ。俺らしくもねぇ」ガシガシ

男「そんなことねーよ。よかったじゃねーか、本気で好きな相手が見つかって」

男友「…サンキュ。ところでさ」
以下略



24: ◆/WDPNqsNKE[saga]
2014/06/06(金) 01:09:09.24 ID:wxtzanXgO
男「偶然通りかかって。それより、その子どうしたの?」

女「どうも間違ってここで降りちゃって、お母さんとはぐれたみたい」

少女「ママー…ひっく、ぐすっ」
以下略



25: ◆/WDPNqsNKE[saga]
2014/06/06(金) 01:09:47.42 ID:wxtzanXgO
男「ま、まーいいや。この飴玉はお嬢ちゃんにあげるよ」

少女「…いいの?ありがとう」

男「どーいたしまして!じゃあ、お嬢ちゃんのお母さんのことは俺が何とかするから、お姉ちゃんと一緒に待ってて、な?」
以下略



26: ◆/WDPNqsNKE[saga]
2014/06/06(金) 01:10:35.20 ID:wxtzanXgO
男「隣の駅に親御さんがいらっしゃるみたいだから、送ることにした」

女「そう、良かった」

男「と言うわけで、少女ちゃん、良かったな。お母さんにすぐ会えるよ」ニコッ
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/06(金) 01:11:03.81 ID:sV5aTqhPo
まぁ世の中にはポケセンで出会って結婚するような人もいるしな


28: ◆/WDPNqsNKE[saga]
2014/06/06(金) 01:11:43.65 ID:wxtzanXgO
―――
――


少女母「ああっ!少女!!良かった!!」ギュッ
以下略



29: ◆/WDPNqsNKE[saga]
2014/06/06(金) 01:12:44.53 ID:wxtzanXgO
少女母「本当にありがとうございました。ほら、少女もお礼を言って」

少女「お姉ちゃん、お兄ちゃん、ありがとう!!パパとママみたいで、寂しくなかったよ!!」

男「パパ!?///」カァー!!
以下略



30: ◆/WDPNqsNKE[saga]
2014/06/06(金) 01:13:22.65 ID:wxtzanXgO
男(あ!しまった!!送るのはいいとして、DQNに絡まれたとしても俺ケンカ弱いぞ)

男(何か武器になるようなものはないか…)ゴソゴソ

男(…男友とカービィのエアライドを遊ぶ為に持ってきた、ゲームキューブくらいしかねー!!)
以下略



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