4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/06(金) 19:35:21.77 ID:1kXODiTCO
聖女「え、えーと、その……」
男「ありがとう。感謝する。ありがとう。感謝する」
とりあえず自分は襲われないだろうと安堵した聖女。感謝に対して応答が欲しい男。
聖女「と、とりあえずいいから。顔上げてよ、上げて」
男「不満か。すまなかった、この通りだ」
さらに男は頭を下げた。嘘のつきようもない、申し訳なさそうな想いが周囲に漂っている。
聖女「いや、その、大丈夫だから! ど、どう致しまして! ねっ?」
男「確認した」
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