16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/06/07(土) 20:47:34.63 ID:F5mT6Xsl0
 やよい「どうしてですか」 
  
 春香「考えてみてよ。プロデューサーさんは、コウノトリの呼び方を知らないって言ってたんだよ」 
  
 千早「言い換えるとコウノトリの呼び方を知らないから恋人を作らない、という可能性もあるという事」 
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/07(土) 20:48:20.47 ID:savBeVB8o
 異能生存体と同じ誕生確率とはたまげたなぁ 
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/06/07(土) 20:48:33.93 ID:F5mT6Xsl0
 やよい「伊織ちゃんも、みんなと同じ考えなの?」 
  
 伊織「ぐっ……ま、まぁアイツの事はキライじゃないし……」 
  
 亜美「もー、いおりんは素直じゃないなぁ」 
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/06/07(土) 20:50:24.91 ID:F5mT6Xsl0
 響「それで、具体的にどうするんだ?」 
  
 春香「普通に考えると誰かが説明するっていうのが分かりやすいよね」 
  
 真「それはそうだけど……誰がやるのさ?」 
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/07(土) 20:50:25.48 ID:vk4oZ+zAO
 子羊Pと狼アイドル達にしか見えない 
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/06/07(土) 20:51:34.38 ID:F5mT6Xsl0
 伊織「そうなると最悪、説明した人への苦手意識が芽生える可能性もあるわね」 
  
 やよい「プロデューサーに限ってそんな事ないと思うけど……」 
  
 貴音「表面上はともかく、本心でどう思うかは誰にも分かりません」 
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/06/07(土) 20:53:05.72 ID:F5mT6Xsl0
 小鳥「それが難しいと思うんだけど」 
  
 あずさ「そうですね〜。口に出しにくい単語も出てきますから」 
  
 伊織「小鳥はそういうの無さそうだけど」 
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/06/07(土) 20:54:23.99 ID:F5mT6Xsl0
 春香「実演!?」 
  
 真「誰が誰と!?」 
  
 あずさ「……やっぱり大人の私が行くべきかしら〜」 
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/06/07(土) 20:55:29.70 ID:F5mT6Xsl0
 春香「それって相手はやっぱり……」 
  
 美希「ダメー! 絶対ダメなの!!」 
  
 やよい「はわっ! み、美希さん落ち着いて下さい!」 
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/06/07(土) 20:56:34.24 ID:F5mT6Xsl0
 真「何か道具を使うっていうのは?」 
  
 雪歩「道具……紙芝居みたいなものを作って読み物として教えるとか?」 
  
 千早「物語の中にさり気なく挿入しておけばプロデューサーを傷つける事もないはず」 
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/06/07(土) 20:57:57.25 ID:F5mT6Xsl0
 やよい「あの、それならこの教科書使えませんか?」 
  
 亜美「やよいっち、教科書持ってきたんだ」 
  
 あずさ「やよいちゃんらしく、大切に使ってあるみたいね」 
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