過去ログ - 勇者「ワールドカップ?」魔王「特集記事?」
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2: ◆z/xKCHIvf.[sage saga]
2014/06/07(土) 21:54:31.94 ID:r87YPpsyo
□□□■□□□□□ FW 勇者
□□□□□■□□□ FW 武闘家
□□□□□□□□□ FW 
□□□□■□□□□ MF 賢者
□■□□□□□■□ MF 盗賊 商人
以下略



3: ◆z/xKCHIvf.[sage saga]
2014/06/07(土) 21:55:46.91 ID:r87YPpsyo
ストライカーの勇者は運動量と決定力が持ち味だ。
守備にも献身的に参加し、ピッチ上を所狭しと走り回る。
ゴールに対する嗅覚が鋭敏で、ここぞという時に決めてくれる頼もしい存在。
ただし、ボールを長く持ちすぎる傾向がある。
自陣ペナルティエリア内で奪ったボールをそのまま相手ゴール前までドリブルで持って行き、
以下略



4: ◆z/xKCHIvf.[sage saga]
2014/06/07(土) 21:57:01.82 ID:r87YPpsyo
本職はボランチだが、代表ではトップ下に入ったのが賢者である。
攻守のバランス感覚に優れた司令塔で、自らシュートを決めるシーンも見られる。
堅実に攻撃を組み立てるが、その分意図を読まれやすいとの声も。
FWからは「もっとスペースを使って欲しい」と注文を付けられており、
今後は発想力が課題となっている。
以下略



5: ◆z/xKCHIvf.[sage saga]
2014/06/07(土) 21:58:01.94 ID:r87YPpsyo
魔物使いがダブルボランチの一枚目となった。
パスの精度が極めて高く、またキープ力もトップレベル。
ボール捌きの技術は、ボールの方が魔物使いに付いて来る、と評される高さを誇る。
また、魔物使いがボールを持つと、不思議とアクシデントが起きるケースが多い。
「スタジアムには魔物が棲むと言われるが、その魔物の主は奴だ」とのジョークは有名。
以下略



6: ◆z/xKCHIvf.[sage saga]
2014/06/07(土) 21:59:01.96 ID:r87YPpsyo
本チーム最大の苦労人となる僧侶はセンターバック。
意外性こそ無いものの、基本に忠実で手堅いプレーで安定感は抜群。
守備陣に空いた穴を素早く丁寧に塞いでいく判断力も光る。
ある程度は体を張ったプレーにも対応する能力があるが、世界レベルではやや見劣りするか。

以下略



7: ◆z/xKCHIvf.[sage saga]
2014/06/07(土) 22:00:01.76 ID:r87YPpsyo
最後に本チーム、或いは本大会最大の問題児を紹介しよう。
左サイドバック、遊び人である。
僧侶が苦労を背負い込む最大の要因を生み出している。
ピッチに迷い込んだモンシロチョウを追いかける、試合中にパントマイムを始める、などというのは可愛い方。
気付いたらゴールネット裏でサポーターに混じって声援を飛ばしている、よく見たら相手チームに混じってこちらに攻めて来る、なんて事も。
以下略



8: ◆z/xKCHIvf.[sage saga]
2014/06/07(土) 22:01:01.91 ID:r87YPpsyo
□□□□□□□□□ FW 
□□□□■□□□□ FW 魔王
□□□□□□□□□ FW 
■□□□□□□□■ MF イフリート ドレイク
□□□□■□□□□ MF 側近
以下略



9: ◆z/xKCHIvf.[sage saga]
2014/06/07(土) 22:02:01.68 ID:r87YPpsyo
一応ワントップという扱いになっているのが、魔王だ。
極めて得点能力が高く、今大会屈指のエースストライカーとして名前が挙がっている。
一人でゴールに向かってしまう傾向が強く、周囲を使う意識は低い。
大会前には「パスは攻撃の組み立てではなく、シュート企図の頓挫」と豪語。
果たしてそのビッグマウスに恥じぬ働きを見せられるか。
以下略



10: ◆z/xKCHIvf.[sage saga]
2014/06/07(土) 22:03:01.87 ID:r87YPpsyo
センターハーフには側近を配置している。
個性豊かなチームを必死にまとめる姿には、涙を禁じ得ない。
試合終了の度に真っ白になって燃え尽きているため、精神面の過負荷が危惧されている。
冷静な大局眼を持つ(持たないとやっていられない)が、魔王の事になると豹変する。
魔王に対してラフプレーを働かれると、その相手選手の顔面めがけてボールを放り込む事も。
以下略



11: ◆z/xKCHIvf.[sage saga]
2014/06/07(土) 22:04:01.75 ID:r87YPpsyo
左サイドバックはハーピー。
90分間フィールド中を飛び回るタフネスが持ち味だ。
文字通り飛んでいるため、反則に近いのではないかとの批判を受けながらも、空中戦を主体に活躍。
セットプレーからのヘディングシュートは、このチームの得点源の一つだ。

以下略



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