過去ログ - さくらと5人の魔法少女
1- 20
102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 23:41:50.23 ID:ZCMl8Sjg0
見滝原町内にある、とある公園。
その一角にある遊歩道で、1組の男女が向かい合っている。

仁美「すみません、いきなりお呼びしてしまって・・・」

片方は、まどか達のクラスメイトであり親友でもある、志波仁美。

恭介「いや、大丈夫だよ。それで、僕に何の用だい?」

もう片方は、さやかの幼なじみであり想い人でもある、上条恭介。
2人はしばらく無言で向かい合っていたが、仁美が腕をもじもじとさせながら口を開く。

仁美「あ、あの、私・・・」

恭介「う、うん・・・」

仁美「私、上条くんの事を・・・」

恭介「・・・・ッ」

仁美「上条くんの事を、お慕「おーーーーい!!!!!」」

突然割り込んできた叫び声に、驚いて距離をとる2人。
見ると、クラスメイトの2人がこちらへ走って来ていた。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
227Res/194.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice