102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 23:41:50.23 ID:ZCMl8Sjg0
見滝原町内にある、とある公園。
その一角にある遊歩道で、1組の男女が向かい合っている。
仁美「すみません、いきなりお呼びしてしまって・・・」
片方は、まどか達のクラスメイトであり親友でもある、志波仁美。
恭介「いや、大丈夫だよ。それで、僕に何の用だい?」
もう片方は、さやかの幼なじみであり想い人でもある、上条恭介。
2人はしばらく無言で向かい合っていたが、仁美が腕をもじもじとさせながら口を開く。
仁美「あ、あの、私・・・」
恭介「う、うん・・・」
仁美「私、上条くんの事を・・・」
恭介「・・・・ッ」
仁美「上条くんの事を、お慕「おーーーーい!!!!!」」
突然割り込んできた叫び声に、驚いて距離をとる2人。
見ると、クラスメイトの2人がこちらへ走って来ていた。
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