108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 23:45:57.09 ID:ZCMl8Sjg0
その後、合流してきた杏子、桜、まどか、恭介、仁美で話し合い、警察に届ける事にした。
話を聞く気が無いのなら、強引にでも連れ戻すしかないと判断した為だ。
日もすっかり沈み、まどかと桜は、夜の公園を歩いていた。
もしかしたらさやかが戻って来ているかもしれない可能性に賭けて。
桜「さやかちゃん、いないね・・・」
まどか「うん・・・」
手がかりも無く、公園のベンチに腰掛ける。
昼からずっと走りっぱなしだったので、2人の足もとうに限界だった。
QB「やぁ2人とも。こんばんは」
まどか「あなたは・・・」
桜「・・・何しに来たの?」
QB「君達も僕の事を恨んでいるのかい?」
まどか「アナタを恨んだら、さやかちゃんは元に戻るの?」
QB「それは無理だ。僕にはね」
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