116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 23:52:19.59 ID:ZCMl8Sjg0
―あたしって、ほんとバカ―
さやかの目から零れた涙が、手の上にあった"物"へと零れ落ちる。
その瞬間。
"それ"から、巨大なエネルギーが迸った。
同時に周囲に広がる、異質な光景。
そして、さやかのソウルジェムだったものを核とし、巨大な影が具現化する。
小狼「佐倉、離れろ!!!」
杏子「さやかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
新たな魔女が、誕生した瞬間だった。
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QB「この国では成長途中の女性の事を、"少女"と呼ぶそうじゃないか」
QB「だったら、いずれ"魔女"になる君達のことは・・・」
QB「"魔法少女"と、呼ぶべきだよね?」
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