118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 23:53:41.31 ID:ZCMl8Sjg0
ほむら「手を離さないで。そうすれば、貴方達の時間も止まってしまう」
小狼「これは・・・時間が止まっているのか」
左腕でさやかを抱え、右腕でほむらの手を掴みながら考える。
とすれば、あの時マミを助けた時の出来事も納得がいく。
小狼(そうなると後は、"予知"の方だな。2種類の力を使えるのか?)
やがて結界の外に出る。
そこにはまどか、桜、マミの3人が待っていた。
まどか「さ、さやかちゃん!?」
桜「さやかちゃん、どうしたの!?ソウルジェムは!?」
マミ「これは・・・、暁美さん、一体何が・・・?」
杏子「なぁ、アレは一体何なんだ!?」
ほむら「・・・全部話すわ。だから一旦、私の家に集まって」
小狼「・・・今じゃ話せない事なのか?」
ほむら「えぇ。悪いけど・・・」
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