147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/08(日) 00:11:58.42 ID:kRt0dLOA0
ここへ来る少し前、マミの部屋で今回の作戦を考えていた。
その際、過去の時間軸において、さやかがどんな魔女になったか、どんな攻撃をするのか、
どんな使い魔がいるのかといった情報を共有していたのだ。
小狼「・・・ここだな」
通路を進んでいった最奥、巨大な扉が行く手を阻む。
その奥から感じられる気配――魔女のものだ。
ほむら「打ち合わせどおりに行くわよ。覚悟は良い?」
全員が黙って頷く。
硬く閉ざされた扉が、勢いよく開かれた。
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