過去ログ - さくらと5人の魔法少女
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198:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/08(日) 00:42:59.60 ID:kRt0dLOA0
小狼「!?どういう事だ!」

桜「説明してる暇は無いの!早くアレを!」

ほむら「皆!最後の力で一斉攻撃!!!」
以下略



199:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/08(日) 00:43:40.62 ID:kRt0dLOA0
さやか「な、何?あれ・・・」

小狼「あれは・・・魔女のエネルギーか!?」

QB「そうだよ」
以下略



200:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/08(日) 00:44:16.88 ID:kRt0dLOA0
ほむら「インキュベーダァァァァァッ!!」

ほむらが手にしたサブマシンガンを発射、キュウべぇを文字通り"蜂の巣"状態にする。
だが無駄だ。彼らの固体1つを殺したところで、次の固体がやって来るだろう。

以下略



201:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/08(日) 00:44:42.97 ID:kRt0dLOA0
優しい声がした。

さやか「・・・」

それは、いつも一緒にいた、親友の声。
以下略



202:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/08(日) 00:45:16.54 ID:kRt0dLOA0
まどか「諦めないで、皆」

瓦礫の上をよたつきながらも、ゆっくりとこちらへ歩いてくる。
髪はくしゃくしゃで、靴もソックスもずぶ濡れだ。ここまで全速力で走ってきたのだろう。

以下略



203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/08(日) 00:46:00.17 ID:kRt0dLOA0
その瞬間。
桜の持っていたカードの1つが、明るく光り輝き始めた。

小狼(あのカードは・・・!)

以下略



204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/08(日) 00:46:31.03 ID:kRt0dLOA0
(BGM:カードキャプターさくら カードを継ぐ者)

"星の杖"が巨大化し、身の丈の2倍以上の長さとなる。
あれはいつだったか、神社でエリオルの魔法を打ち破ったときにも見た姿だ。

以下略



205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/08(日) 00:47:03.63 ID:kRt0dLOA0
小狼「俺も、手伝おう」

杏子「アンタらにだけ、良い格好させてたまるか!」

まどか「みんな・・・」
以下略



206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/08(日) 00:47:34.24 ID:kRt0dLOA0
見滝原総合体育館――

タツヤ「わぁ!おそときれー!」

知久「本当だ、何の光だろうね」
以下略



207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/08(日) 00:48:03.94 ID:kRt0dLOA0
某所――

???「この光は・・・」

???「どうしたんだ織莉子?急がないと、明日までに見滝原に行けないぞ」
以下略



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