216:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/08(日) 00:53:08.97 ID:kRt0dLOA0
ほむら「つまりこの時を逃すと、木之本さん達は帰れなくなる、と言う事ね」
まどか「そんな・・・そんなのって・・・!突然すぎるよ!」
QB「木之本桜の最大魔力なら、一時的な"扉"であれば開くことは出来る。でも、君は次元移動魔法を使えないだろう?」
桜「そんなの使ったこと無いよ・・・、小狼君は!?」
小狼「俺も無理だ。そもそも俺の魔力じゃ、次元移動魔法を覚えてても使えないだろう」
QB「なんとかしてあげたいのだけれど、こればかりは僕にもどうしようも出来ない。
鹿目まどかの因果が消滅した今となっては、まどかが契約してもその願いは叶えられないだろう」
重い空気に、全員が黙って俯く。
しかし時間が待ってくれるはずも無く、鳥居のブレも大きくなっていく。
その時。
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