50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 22:59:05.25 ID:ZCMl8Sjg0
携帯電話をかけようとした瞬間、仁美に取り上げられてしまった。
公衆電話からかけようにも、マミの番号を覚えている訳ではなかったので、電話することも出来ない。
そして桜の携帯では、この世界のものではない為、電波が繋がらない。
まどか「ど、どうしよう・・・!」
桜「まどかちゃん、私がなんとか隙を見て電話を取り返すから、マミさんに連絡して」
まどか「う、うん!」
それから歩く事2〜3分後、集団は、古びた町工場へと入っていった。
集団が工場へ入った瞬間、出入り口のシャッターが下ろされる。
まどか「どうしよう・・・出入り口が」
桜「落ち着いて、チャンスはあるよ!」
工場の中心には、中年の男性がパイプ椅子に座っており、
その前に、何かの液体が入ったポリバケツがおいてある。
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