63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 23:08:12.48 ID:ZCMl8Sjg0
杏子「!?」
さやか「うっ・・・」
ほむらが出現した瞬間、杏子はさやかから離れた位置に瞬間移動していた。
杏子「何だテメェ・・?何しやがった!」
マミ「そこまでよ。これ以上戦うなら、2人を拘束するわ」
次いで現れたマミが、冷静に告げる。
だが杏子はマミの言葉も聞かず、槍を振りかざし、そのままほむらへと突き出したが。
小狼「止めろ!」
新たに割り込んだ小狼の剣に、槍は防がれる。
杏子「何だテメェは!邪魔すんなぁぁぁ!!!」
さやか「李君!そこをどいて!そいつと決着をつける!」
小狼「2人とも武器を降ろせ!落ち着いて話を聞け!」
マミ「佐倉さん!美樹さん!戦いを止めなさい!」
杏子「マミ・・・!私に指図すんじゃねぇ!!!」
さやか「これは私たちの戦いだ!口出ししないでください!」
駄目だ、杏子もさやかも完全に頭に血が上っている。
仕方ない――小狼は懐から、1枚の護符を取り出した。
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