67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 23:12:00.30 ID:ZCMl8Sjg0
一通り説明をし終えた小狼は、軽く息をついた。
さくらカードの事、自分たちの世界で起こった事、など。
ほむら「その力を、私たち魔法少女にも隠していたのは何故?」
小狼「俺たちを呼んだ奴が、悪意をもっているかも知れなかったからだ。
この力を悪用させる訳にはいかなかったし、俺たちが異世界人だと特定されにくくする為だ」
桜「マミさん、まどかちゃん、さやかちゃん。隠していてごめんなさい」
まどか「い、いいよ。大丈夫だよ?さくらちゃんにも事情があったんだから」
マミ「じゃあ次は、佐倉さんね。貴女が見滝原に戻ってきたのは何故?
・・・私と仲直りする、為では無いみたいね」
杏子「何を今更。アタシはただ、キュウべぇの奴にここで魔女の出現率が増えているって聞いたからさ」
ほむら「成程。やっぱりアイツの仕業だった訳ね」ギリッ
マミ「美樹さんは、契約したことについては言う事は無いわ。ただ、後悔だけはしないでね?」
さやか「大丈夫ですよ。これは私が望んだからです。・・・後悔なんて、ある訳無い」
杏子「馬鹿馬鹿しい。他人の為に願うなんてロクな事にならないよ。
魔法は自分のために使うモンだろう?」
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