75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 23:17:19.00 ID:ZCMl8Sjg0
その後マミと合流し、一行はまどかの案内でさやかの家に行って見たが、
さやかは外出しているらしく、会う事は出来なかった。
まどか「さやかちゃん、どこ行っちゃったんだろう・・・」
小狼「とりあえず、外に出る元気はあるみたいだから安心したよ」
桜「明日、学校来るのかなぁ」
マミ「大丈夫よ、美樹さんを信じましょう」
まどか「そうですね!さやかちゃんなら・・・大丈夫、ですよね」
いつも元気がとりえだったさやかだ。
彼女がいないだけで、普段より空気が暗い感じになっているのは否めない。
ほむら「じゃあ、私はこれで。行きましょう、巴マミ」
マミ「相変わらずドライなのね。少しは心配したらどうなの?」
桜「ほむらちゃん、きっと照れ屋さんなんですよ。誰かさんみたいに!」
小狼「・・・そこで俺を見るのはやめろ」
マミ「ふふ、本当に仲が良いのね、あなた達・・・」
まどか「なんだか、見てると私も嬉しくなってきちゃうんだよね」
確かに、桜はそこにいるだけで、周囲に元気を振りまいているような気がする。
桜自信が社交的であり、雰囲気がふんわりしているというのもあるが、
一番の理由は、桜の人格だからこそだろう。
マミ「それじゃあ、私達はこれで。行きましょうか、暁美さん」
ほむら「えぇ。・・・それじゃあ、また明日」
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