過去ログ - さくらと5人の魔法少女
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78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 23:19:33.77 ID:ZCMl8Sjg0
男子A「久しぶりだな上条!腕は治ったのか?」

男子B「よかったじゃないか!またバイオリンが弾けるんだろ?」

女子A「また上条君の演奏が聴けるのね!?やったー!」
以下略



79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 23:20:40.85 ID:ZCMl8Sjg0
桜「じゃあみんな、帰ろっか」

まどか「うん、さやかちゃん達も行こう?」

さやか「あ、えーっと・・・」
以下略



80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 23:21:36.48 ID:ZCMl8Sjg0
仁美「――、―――。」

さやか「――、――?」

仁美「――、――?」
以下略



81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 23:22:29.06 ID:ZCMl8Sjg0
一方。
桜達が店から出たのとほぼ同時刻、マミの部屋。

杏子「・・・本当か?」

以下略



82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 23:23:30.91 ID:ZCMl8Sjg0
夜の21:00。
さやかの家の近くで、まどかと待ち合わせをしていた桜と小狼。
予定時刻は20:30だったのだが、それを大幅に遅れてしまっていた。

こともあろうかこんな時に、"魔女の結界"に巻き込まれてしまったのだ。
以下略



83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 23:24:41.57 ID:ZCMl8Sjg0
桜「"盾"(シールド)!」

魔女の放った攻撃を"盾"で防ぎ、飛翔しながら魔女の背後へと回り込む。

桜「我に仇名す者を撃て!"撃"(ショット)!!!」
以下略



84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 23:25:31.47 ID:ZCMl8Sjg0
時間も無かったし、天気も悪くなって来ていたので、"駆"のカードで一気に向かう。
現場に到着した時、そこには見知った顔もいた。

マミ「あら、あなた達・・・どうしてここに!?」

以下略



85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 23:26:41.29 ID:ZCMl8Sjg0
影絵のような空間の中で、魔女が戦うさやか。

さやか「くッ・・・そォッ!!!」

奮戦しているが、魔女の攻撃に少しずつ消耗して行っている。
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86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 23:27:16.94 ID:ZCMl8Sjg0
さやか「ホントだぁ。その気になれば・・・痛みなんて・・・」

桜「さやかちゃん・・・やめて・・・」

さやか「痛みなんて・・・完全に消しちゃえるんだぁぁぁぁぁぁ!!!!」
以下略



87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 23:28:01.04 ID:ZCMl8Sjg0
さやか「やり方さえわかっちゃえばこっちのもんだね。これなら負ける気がしないわ」

杏子と目が会ったさやかが、グリーフシードを投げる。

さやか「あげるよ。それが目当てだったんでしょ?これで借りはチャラね」
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