過去ログ - 絢瀬亜里沙「犯人は・・・あなたです。」
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101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 05:02:12.80 ID:77BaRI4I0
亜里沙「あ、すいません。どきますね。」

亜里沙は廊下の今いる位置は邪魔だと思い、位置を変える。

凛「かよちん・・・かよちいいいいいん!」

絵里「花陽は・・・2階のリビングに寝かせるわ。」

雪穂「でもどうやって中へ・・・。こんなの不可能だよ!!!」

亜里沙「・・・。」

亜里沙は部屋を観察する。

その目に焼き付ける様に、繊細に。

亜里沙の記憶力は探偵権限によって写真並になっている。

ならばこの数秒間びっちりと見るだけで十分なのだ・・・。

後は頭の中で思い出しながら推理すれば良い。

亜里沙「今日ほど血を見る日も無いでしょうね・・・。」

亜里沙「・・・ん?」

亜里沙はロッカーを見つける。

箒などをしまう、変哲もないロッカー。

しかし・・・ロッカーのまわりには箒やちりとりがある・・・。

まるで誰かが箒や塵取りを出して何か大きい物を入れたかの様に・・・。

亜里沙「・・・。」

亜里沙はロッカーに近づく。この大きさなら、もしかしたら・・・。

亜里沙はロッカーに手をのば



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