過去ログ - 絢瀬亜里沙「犯人は・・・あなたです。」
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145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 14:40:39.52 ID:77BaRI4I0
亜里沙「そう考えると馬鹿な話です。

私は皆さんの狂言に踊らされて、必死こいて推理していた訳ですから。

最初は全然解りませんでしたよ。
以下略



146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 14:41:09.24 ID:77BaRI4I0



>絵里「思い出したくはないだろうけど・・・希も首を?」

以下略



147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 14:41:42.90 ID:77BaRI4I0
雪穂「・・・!」

亜里沙「雪穂は首を切られていたとか、曖昧な表現では無く、はっきりと『横に切られていた』と言っていました。

おかしいですよね?
以下略



148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 14:42:11.37 ID:77BaRI4I0
>雪穂「海未ちゃん達も・・・その首を・・・?」

>花陽「うん・・・。首を左からななめに切り裂かれていたよ・・・。」


以下略



149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 14:42:40.30 ID:77BaRI4I0
絵里「・・・!」

真姫「・・・!三人とも、言っている事がバラバラじゃない・・・!」

亜里沙「恐らく急に決まった計画だったので、どうやって死んだ事にするかまでは話し合えなかったんでしょう。
以下略



150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 14:43:16.10 ID:77BaRI4I0
真姫「・・・嘘よ。」

穂乃果「真姫ちゃん・・・。違うの、これは!」

真姫「嘘よね!あなた達がそんなひどい事をグルでやっていたなんて!冗談なんでしょ!亜里沙の思い込みよね!?
以下略



151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 14:43:42.33 ID:77BaRI4I0
亜里沙「真姫さん、違うんです。そのお金はまだ手に入れていないんです。」

真姫「はぁ・・・!?何を言って・・・。」

亜里沙「正直分けてもらった身としてこんな事を言いづらいのですが、
以下略



152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 14:44:49.17 ID:77BaRI4I0
亜里沙「真姫さん、地下にあったインゴットを思い出してください。

正式な刻印は打たれてありませんでした。

刻印の打たれていないインゴットをどうやって換金するっていうんですか?」
以下略



153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 14:45:30.34 ID:77BaRI4I0
そこで、もっとてっとり早く偽かどうか判断をしやすくする為に、インゴットを作る際に刻印を打つことにしたのだ。

刻印ならば番号や品質はそれを打った企業に問い合わせれば本物かどうか分かるし、

打たれた刻印を見るだけで本物かどうかを判断する事も、プロならばそう難しくは無い。
以下略



154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 14:46:52.11 ID:77BaRI4I0
インゴットが本物と認められ、買い取ってくれる者が現れるのを待つ時間は無い。

それに県との問題もある。

こうしてインゴットが見つかった以上、都市伝説は本物だと思った方が良い。
以下略



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