過去ログ - 絢瀬亜里沙「犯人は・・・あなたです。」
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159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 14:50:28.88 ID:77BaRI4I0
亜里沙「はい。問題は、その人物を見つけて、拘束する事。

死体の状況から、希さん達が最低でも昼を過ぎてから殺された事は分かりましたので、

その時間アリバイの無かった人物は、自分の部屋に籠っていたと証言している真姫さんと、
以下略



160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 14:51:00.22 ID:77BaRI4I0
凛「かよち、かよちいいいんん!!!誰かぁ!!誰か救急車を!!誰かぁ!」

凛の叫び声が木霊する。

亜里沙はそれを流し目で見ていた。
以下略



161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 14:51:26.70 ID:77BaRI4I0
>穂乃果「ひどい・・・!また首を切られている・・・!ひどい!!」

>穂乃果「・・・ことりちゃん達と・・・同じだ・・・。首が縦にぱっくり・・・いやあああああ!」


以下略



162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 14:52:09.05 ID:77BaRI4I0
亜里沙「真姫さんについては・・・、希さん達の死体を調べ、この事件が狂言だと解った時点で疑いはほぼ晴れていました、」

真姫「・・・。」

真姫はやっとの思いで顔を上げる。
以下略



163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 14:53:12.05 ID:77BaRI4I0
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真姫を閉じ込めた時の話。

真姫「ここにいればいいんでしょ・・・?」

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164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 14:54:28.18 ID:77BaRI4I0
真姫「・・・え?」

亜里沙「この事件は、狂言の可能性があります。」

真姫「・・・は?」
以下略



165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 14:55:03.81 ID:77BaRI4I0
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真姫「・・・という事があったのよ・・・。亜里沙?」

亜里沙「・・・。」
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166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 14:55:44.53 ID:77BaRI4I0
亜里沙「全てを聞いて、この事件の裏側が見えてきましたよ。

よくぞかつてのメンバーにここまでえげつない事が出来た物です。

これを思いついたのは海未さんですか?」
以下略



167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 14:56:15.03 ID:77BaRI4I0
亜里沙「この人形も滅多刺しにされていますが、左を中心に刺されていますよね?

これらは左利きの刺し方です。海未さんは左利きですよね?

ことりさんは右利きです。
以下略



168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 14:56:42.47 ID:77BaRI4I0
亜里沙「後はこの通りです。自分のダミーを用意して、私は隠れていました。

そしたらまんまと海未さんが来てくれたので、則メールをして取り押さえてもらった訳です。」

・・・こうして聞くと淡々と犯人を捕まえた様に聞こえる。
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