過去ログ - 絢瀬亜里沙「犯人は・・・あなたです。」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:13:04.15 ID:77BaRI4I0
亜里沙「・・・?なんですかその手は。」

黒い女「この手に触りなさい。それで記憶は継承される。」

亜里沙「は、はぁ・・・。」

亜里沙は恐る恐る手を握る。すると・・・・、

亜里沙「あっ!?あああああああああああああ!!!!!」

亜里沙の頭に真姫を主観とした映像が流れてくる。

見たことも無い映像、知識、思い出。それらが徹夜で詰め込まれていくような、そんな感覚。

亜里沙は初めて知識を無理やり詰め込まれる感覚を知った。

黒い女「気分はどうよ?」

亜里沙「はぁ・・・はあ・・・。頭がシェイクされているようよ・・・。」

黒い女「それはよかった。で、どう?頭の方は。」

亜里沙「確かに・・・私が見たことの無い記憶があります。すごい違和感ですよ。私の頭じゃないみたい。」

黒い女「まぁその辺は慣れるしか無いわね。じゃあいくわよ。」

そういうと、黒い女は指を鳴らす。すると目の前に空間ができた。そこに映っているいるのはメンバーと碑文。

どうやら碑文について話し合っている所らしい。

黒い女「まずは前回真姫が黄金へとたどり着いた事柄をまとめるわね。」




※ここからは前作を見比べながら見ると解りやすいかもしれません。


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