過去ログ - 絢瀬亜里沙「犯人は・・・あなたです。」
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213:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 01:48:48.91 ID:hUeMVage0
海未「ことり・・・。」

ことり「順位も、センターも、何もかもあなたにあげる。

でも、穂乃果ちゃんだけは、絶対に渡せない!渡さない!」
以下略



214:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 01:49:23.63 ID:hUeMVage0
海未「さっきから黙って聞いていればことり、よくもまぁそんな事がしゃあしゃあと言える物ですね。

先に穂乃果を好きになったのは私なんですよ?あなたもそれを応援してくださったじゃないですか?

なのに、あなたが穂乃果を好きになったと言うから、本来ならば、私が先に告白する所を、
以下略



215:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 01:52:05.90 ID:hUeMVage0
ドンッ!!!!!

ナイフは右目に向かって振り下ろされる。

ことり「あっあっああああああああああ!!ぎゃああああああああ!!!」
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216:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 01:53:49.61 ID:hUeMVage0
ボト・・・ボト・・・

静かにどいたはずなのに、自分の体から、ナイフから血が垂れて音がする。

海未「こ、ことり・・・。」
以下略



217:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 01:55:23.47 ID:hUeMVage0
海未は電話を切る。

真姫にメールを送り、希の死体を海未の部屋に誰にも気づかれずに運ぶ事に成功したようだ。

海未は自室の鍵と、希のポッケに入っていた希の鍵、そして真姫から昼に貸してもらい、そのままだった
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218:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 01:55:50.47 ID:hUeMVage0
真姫視点 10:08

その日、真姫の世界はある一件のメールから地獄に変わった。

真姫「なによ・・・これは!!!」
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219:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 01:56:28.97 ID:hUeMVage0
真姫「・・・。どうする?」

真姫は必死に考える。

しかし、このメールだけじゃ向こうは何を狙っているのか・・・。
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220:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 01:57:31.71 ID:hUeMVage0
にこサイド 10:45 希の部屋。

希の部屋では海未が死んだフリをしていた。

真姫「嘘・・・嘘よ・・・!
以下略



221:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 01:57:59.84 ID:hUeMVage0
にこ「ちょっと亜里沙!?ダメでしょ!」

私は注意する。

でも、とっさの事だったので反応が遅れてしまった。
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222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 01:58:33.41 ID:hUeMVage0
え・・・?何?

私は部屋を見る。

しかし、部屋が暗いせいか、よく見えない。
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223:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 01:59:19.08 ID:hUeMVage0
12:00 3階 リビング

にこ「警察はどうだった?絵里・・・?」

絵里「とりあえずどこか安全な場所で皆でいるように言われたわ。しばらくはここで籠城ね。」
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