過去ログ - 絢瀬亜里沙「犯人は・・・あなたです。」
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222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 01:58:33.41 ID:hUeMVage0
え・・・?何?

私は部屋を見る。

しかし、部屋が暗いせいか、よく見えない。
以下略



223:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 01:59:19.08 ID:hUeMVage0
12:00 3階 リビング

にこ「警察はどうだった?絵里・・・?」

絵里「とりあえずどこか安全な場所で皆でいるように言われたわ。しばらくはここで籠城ね。」
以下略



224:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 02:00:24.23 ID:hUeMVage0
穂乃果「そんな!?私達の中にあんな事をしたやつがいるって言うの!?そんな人いるわけないよ!!」

凛「そうだよ!!私達仲間なんだよ!?」

にこ「私だってこんな事口にしたくないわよ!でもしょうがないでしょ!誰かが言わなくちゃいけないのよ!!
以下略



225:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 02:00:51.52 ID:hUeMVage0
にこ「私こそゴメン。変な事言ったわ。」

真姫ちゃんが流れを変える。

真姫ちゃんの仲間思いに少し感動する。
以下略



226:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 02:01:27.03 ID:hUeMVage0
隣部屋


真姫「にこちゃん、本当にうつるから少ししたらあっちに行きなさいよ?」

以下略



227:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 02:01:53.40 ID:hUeMVage0
同時期 2階リビングにて

花陽「凛ちゃん、話があるの。」

花陽は凛にだけ声が聞こえる様にこそこそとしゃべる。
以下略



228:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 02:02:21.20 ID:hUeMVage0
隣部屋にて

真姫「に、にこちゃんなの!?」

にこ「えっ?」
以下略



229:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 02:02:48.22 ID:hUeMVage0
真姫ちゃんが私の胸の中で泣く。

年上の私のがちっちゃいのがちょっと恥ずかしかった。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
以下略



230:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 02:03:26.84 ID:hUeMVage0
12:30 3階リビング

亜里沙「私は反対です。別に明日まで何も食べなくても死にはしません。水もありますし我慢するべきです。」

にこ「私は一階から食糧を取りにいくのに賛成よ。」
以下略



231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 02:04:22.92 ID:hUeMVage0
何故なら、そのメールには『1階の階段から私は仕掛けるから、にこは3階の階段から仕掛けてください。

挟み撃ちです。』

とあったからだ。
以下略



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