過去ログ - 絢瀬亜里沙「犯人は・・・あなたです。」
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226:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 02:01:27.03 ID:hUeMVage0
隣部屋


真姫「にこちゃん、本当にうつるから少ししたらあっちに行きなさいよ?」

以下略



227:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 02:01:53.40 ID:hUeMVage0
同時期 2階リビングにて

花陽「凛ちゃん、話があるの。」

花陽は凛にだけ声が聞こえる様にこそこそとしゃべる。
以下略



228:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 02:02:21.20 ID:hUeMVage0
隣部屋にて

真姫「に、にこちゃんなの!?」

にこ「えっ?」
以下略



229:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 02:02:48.22 ID:hUeMVage0
真姫ちゃんが私の胸の中で泣く。

年上の私のがちっちゃいのがちょっと恥ずかしかった。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
以下略



230:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 02:03:26.84 ID:hUeMVage0
12:30 3階リビング

亜里沙「私は反対です。別に明日まで何も食べなくても死にはしません。水もありますし我慢するべきです。」

にこ「私は一階から食糧を取りにいくのに賛成よ。」
以下略



231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 02:04:22.92 ID:hUeMVage0
何故なら、そのメールには『1階の階段から私は仕掛けるから、にこは3階の階段から仕掛けてください。

挟み撃ちです。』

とあったからだ。
以下略



232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 02:04:57.75 ID:hUeMVage0
2F廊下

二人は早歩きで目的地を目指していた。

でもそれは1Fの食糧がある所ではない。海未が死んでいた、ことりの部屋だ。
以下略



233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 02:05:59.08 ID:hUeMVage0
凛「よく分からないけど、そのピンクのテニスポールあれば・・・。」

花陽「うん、密室の謎が解るかもしれない。」

凛「でもそれならば何故絵里達に話さなかったんだにゃ?」
以下略



234:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 02:06:25.27 ID:hUeMVage0
凛「でもそれって・・・。」

花陽「うん、そのボールはにこちゃんの物、つまり少なくてもにこちゃんと海未ちゃんは犯人だと思う。」

凛「・・・。」
以下略



235:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/09(月) 02:06:51.57 ID:hUeMVage0
花陽サイド
音がしたので、後ろを向くと、そいつは、いや、海未ちゃんは笑いながら何かを逆さに掴みながら、

私に振り下ろしていきました。

以下略



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