過去ログ - 絢瀬亜里沙「犯人は・・・あなたです。」
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261:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/10(火) 04:35:25.91 ID:092QZoPD0
この時はまだ11人でした。

今思うと、どうしてこうなったのか、分かりません。

皆が少なからず家庭の事情で悩んでいた事は知っていました。
以下略



262:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/10(火) 04:36:05.76 ID:092QZoPD0
22:00ホールにて


食事を終えて、ホールに行くと、真姫の祖父と碑文の書いてある石碑があった。

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263:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/10(火) 04:36:34.43 ID:092QZoPD0
希「うちはもう寝るわぁ・・・。」

花陽「はえぇ・・・、皆元気だねぇ・・・、私はもう眠くて・・・。」

凛「凛もだよ・・・、さすがに疲れた。」
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264:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/10(火) 04:37:35.97 ID:092QZoPD0
ことりの部屋

穂乃果「え・・・、海未ちゃんに私達が付き合っている事を言ったの?」

ことり「うん、皆に言う前に海未ちゃんにだけは言っておこうって思って。」
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265:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/10(火) 04:38:09.72 ID:092QZoPD0
24:00 書庫室

にこ「んあっーそれにしても解けないわねぇ!」

にこが鉛筆を机に放り投げながら呟く。」
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266:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/10(火) 04:38:37.42 ID:092QZoPD0
どさ!

にこが癇癪を起こして本が数冊落ちる。

その中の一冊の本が偶然開いたまま落ちた。
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267:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/10(火) 04:39:06.39 ID:092QZoPD0
亜里沙「これ、なんていうんですか?」

海未「これは『巴』というんですよ、家紋としても有名ですよね、

意味は先ほど言った通り、防火・・・。」
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268:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/10(火) 04:39:33.44 ID:092QZoPD0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

亜里沙「すごい、真姫さんが解いた時よりも何倍も速い・・・。」

黒い女「そりゃ、自力で碑文を解いた事のあるメンバーが三人もいたらねぇ・・・。」
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269:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/10(火) 04:40:02.14 ID:092QZoPD0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

書庫室

絵里「驚いたわ・・・、散々歩かされて最後の場所が書庫室とは・・・。」
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270:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/10(火) 04:40:31.52 ID:092QZoPD0
亜里沙「こ、これは・・・。」

亜里沙たちが思っていたよりは部屋はキレイだと内装に感想を持ったのは一瞬の事。

なぜならば、その中央にある山と積まれたインゴットに絶句したからだ。
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271:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/10(火) 04:40:59.63 ID:092QZoPD0
亜里沙「何・・・?この展開は?」

黒い女「あら、ご不満かしら?」

亜里沙「不満って事は無いけど・・・、何の事件も起きずに碑文が解かれるなんて・・・。」
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