過去ログ - 絢瀬亜里沙「犯人は・・・あなたです。」
1- 20
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:29:58.30 ID:77BaRI4I0
黒い女(思えばこのアリバイをちゃんと調べなかったから前回は殺されたっていう事もあるのよね・・・。)

記憶を失った亜里沙には知る由も無い事だが、前回亜里沙はメンバーのアリバイを殆ど把握出来ていなかった。

最初の犯行はメンバー全員がフリーな深夜に行われ、次の犯行は全員がアリバイを証明できない空白の時間がある時に犯行が起こった。

なので、亜里沙は犯人はおろか、『誰が犯人でないか』それすらも推理する事が出来なかったのだ。

結果、その者が死んで初めてシロ!と容疑者を絞り込むのに後手に回ってしまい、最後は何者かに殺されてしまった。

真姫の発言と証拠から希を殺した事だけは認めさせたが他の者の殺人やトリックは解らず仕舞い。

せめてあの時アリバイを意識した行動をしていればもう少しどうにかなったはずである。

前回の結末を知っている黒い女としては、遠回しに助言を与えに来たのだが・・・。

亜里沙「大丈夫ですよ。ちゃんと考えてあります。どうやら前回の私は犯人に完敗したみたいですね。

あなたの言葉を聞くに、容疑者を絞り込めなかった、って所でしょうか?」

黒い女(相変わらず理解が早いわね。)

黒い女「さぁ・・・。どうかしらね。」

亜里沙「心配しないでください。ちゃんと考えてありますよ。

少なくとも、今から朝の12時までのメンバー全員のアリバイは把握できます。」

黒い女「・・・?そんな事できるのかしら?」

今現在メンバーは誰もがアリバイがない状態だ。

メンバー10人のアリバイは把握しておきたい・・・。

が、亜里沙の体は当たり前だが一つしかない上に10人の部屋は二つの階に分断されている・・・。

亜里沙「私のメリットは、予め殺人が起きる事が解っている、という事です。船で沢山考えましたよ。」

亜里沙はポッケからあるものを出した。

亜里沙「書庫室からくすねておきました。これが、これから朝まで全員のアリバイを把握できる、方法です。」

黒い女「・・・?何よそれは?」

亜里沙はそれを手の上で投げ、それをキャッチする。




亜里沙「ガムテープ、です。」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
330Res/326.42 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice