過去ログ - 絢瀬亜里沙「犯人は・・・あなたです。」
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72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:45:59.93 ID:77BaRI4I0
11:00

ジリリリリリリリリリ

真姫は目覚ましの音で目が覚めた。
以下略



73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:47:01.45 ID:77BaRI4I0
真姫「・・・誰よこんな朝早くに・・・。」

それは電話の鳴る音だった。

この別荘は部屋一つ一つに電話がついていて、各部屋に内線で繋ぐ事が出来る。
以下略



74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:47:27.27 ID:77BaRI4I0
??「ひゃはははははは!言いたい事、聞きたい事はあるだろうが、それに答える権利も義務もない。

俺から言いたいのはただ一つ。お前にお願いがあって来たんだ。」

真姫「お願い?」
以下略



75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:48:14.32 ID:77BaRI4I0
真姫「嘘よ!今この島には行きたくても雨と風で行けないはずよ!」

??「天候が変わるまでに行けばいいだろ。簡単な話だ。」

真姫「それでもどうやって来たのよ!?この島は私有地だから自分の船でもないとたどりつけないのよ!?」
以下略



76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:48:48.04 ID:77BaRI4I0
真姫はもはや従うしかなかった。この男(機械音?を使っているから性別すらわからない。)

の正体はおろか、目的も解らないのだから。

真姫「はい・・・。わかりました・・・。」
以下略



77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:49:14.67 ID:77BaRI4I0
真姫「あんた今、この別荘にいるっての!?」

??「ひゃはははははははは!まぁバレたか。その通りだ。そんなに驚く事か?

今回の旅行だって、二人のイレギュラーが来たじゃないか。そこにもう一人入り込んだだけさ。」
以下略



78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:49:42.90 ID:77BaRI4I0
真姫「・・・どうしましょう。」

せっかく病院を救えると思ったのに・・・!今度は変なやつからの電話・・・!

トントン
以下略



79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:50:12.39 ID:77BaRI4I0
ピンクの女「その後、皆はにこの部屋に向かうわ。ガムテープは切れていて、鍵は開いていた。

中に入るとにこの死体は無いものの、沢山の血痕が残されていた。」

黒い女「つまりガムテープが貼られてから最低一度は扉が開かれたって事ね。あら、死体は無いの?」
以下略



80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:50:41.44 ID:77BaRI4I0
にこの部屋 12:15

絵里「にこは一体どこに行ったのよ!?」

穂乃果「にこちゃんまでそんな・・・!?もういやだよぉぉ!!」
以下略



81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:51:41.53 ID:77BaRI4I0
真姫(でもあの人・・・誰なの・・・?うちに恨みを持つ人・・・?)

真姫(今回の事件を起こしたのは電話をかけてきた者と見て間違いはない。

しかし一体何のマネなのかしら・・・。)
以下略



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