過去ログ - 絢瀬亜里沙「犯人は・・・あなたです。」
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83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:53:10.03 ID:77BaRI4I0
ピンクの女「その後、もしかしたらことりと海未の死体も消えているかもと思ったメンバーは、

ことりの部屋に行くわけなんだけど、ことり達の死体も消えていたわ。」

黒い女「今回はよく死体が消えるわねぇ・・・。前回も海未の死体が消えていたけど何か訳でもあるのかしら?」
以下略



84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:53:53.54 ID:77BaRI4I0
14:50 2階リビング

凛「うん、そうにゃ。二人の首は・・・真っ直ぐに横に切り裂かれていて・・・。」

亜里沙は犯人を捜すために関係者に聞き込みをしては確かめていた。
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85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:54:20.11 ID:77BaRI4I0
真姫「馬鹿な事を言わないで!何で私が自分の別荘で人を殺さなきゃいけないの!?」

花陽「落ち着いて真姫ちゃん!私達は全員疑われているよ!」

絵里「そうよ真姫・・・。悲しいけれど、身の潔白を証明しなければいけないのよ・・・。」
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86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:54:52.09 ID:77BaRI4I0
黒の女「あ、当然だけど亜里沙は犯人ではないわよね?」

ピンクの女「当たり前じゃない。」

ピンクの女『亜里沙は犯人ではないわ。』
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87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:55:30.01 ID:77BaRI4I0
メンバーは疑われているのは全員同じ、と言わんばかりだが、場の空気はそうではなかった。

何故なら亜里沙は真姫以外のアリバイを証明できるというのだ・・・。

それが本当ならば真姫だけが容疑者になる。
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88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:55:55.61 ID:77BaRI4I0
雪穂「あっ!真姫さんどこにいくんですか!?」

真姫「アリバイ捜しも犯人捜しもくだらない。私達がする事じゃないわ!

明日になれば警察が来て、全てが解るのよ。私達が探偵ごっこをする必要なんてないのよ。
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89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:56:24.43 ID:77BaRI4I0
が・・・真姫には部屋を抜け出さなければいけない理由があった。

真姫はにこをさらわれて脅迫されているのだ。もうじき約束の15時だ。

これから30分の間は、管理室のロッカーに隠れなければいけない。
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90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:56:50.58 ID:77BaRI4I0
今真姫は自室にいる事になっている。

その真姫がこの場で殺されたら、おかしい事件が構築されてしまうのではないか?

そんな事を考えながら、覚悟を決める。
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91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:57:21.12 ID:77BaRI4I0
真姫「この中に30分・・・結構きついわね・・・。」

真姫は悪態をつけながら中に入る。

ロッカーの隙間から光が少しだけ射したがそれでも中は真っ暗だった。
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92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 04:57:49.19 ID:77BaRI4I0
家庭の事情が原因で練習に集中できない事があった。

それを海未はいち早く気づいて相談に乗ってくれた事があったっけ・・・。

あの時はうれしかったなぁ・・・。
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