過去ログ - レッサー「夜這いですよ、上条さん」
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131: ◆4gxjuRWR1w[saga]
2014/06/21(土) 23:53:24.53 ID:K2kqbu6J0
レッサー「出しても出しても硬いままで、いったいあなたの体力とか精力ってどうなってるんですか」
上条「それはっ……、お前が精力剤なんてもん飲ませるからであって俺の素の精力というわけでは……」ゴニョゴニョ
132: ◆4gxjuRWR1w[saga]
2014/06/21(土) 23:54:02.74 ID:K2kqbu6J0
上条「で、でもっ」
上条「お前が飲ませたのがビタミン剤だったら、俺の身体がいきなり熱くなって頭もぼーっとしだした説明がつかないぞ」
133: ◆4gxjuRWR1w[saga]
2014/06/21(土) 23:55:01.78 ID:K2kqbu6J0
上条「……つまり、一晩中ヤレるだけの体力と精力が俺にはあったと」
レッサー「思春期の男子ぱないですね」
134: ◆4gxjuRWR1w[saga]
2014/06/21(土) 23:56:18.64 ID:K2kqbu6J0
上条「まったく……」
上条「…………あれ? なんか変じゃね?」
135: ◆4gxjuRWR1w[saga]
2014/06/21(土) 23:57:06.21 ID:K2kqbu6J0
レッサー「あなたの1番のあの子に対する“言い訳”ですよ」
レッサー「『変なクスリを飲まされたせいでこんなことをしてしまったー』」
136: ◆4gxjuRWR1w[saga]
2014/06/21(土) 23:58:00.13 ID:K2kqbu6J0
上条「レッサー……」
レッサー「そういうことだったんです。すみませんね、騙しちゃったりして」
137: ◆4gxjuRWR1w[saga]
2014/06/21(土) 23:58:37.16 ID:K2kqbu6J0
上条「本当は2番目だとか愛人だとかで満足してないだろ」
レッサー「……っ!」
138: ◆4gxjuRWR1w[saga]
2014/06/21(土) 23:59:32.60 ID:K2kqbu6J0
上条「それに」
上条「俺は別にインデックスと付き合ってるとか恋人同士とかじゃないのっ」
139: ◆4gxjuRWR1w[saga]
2014/06/22(日) 00:00:47.54 ID:9lgmF5ic0
上条「俺だってこんなことまでして本命は別だから……、なんて外道みたいなこと言わねえよ」
レッサー「…………それじゃあ私とヤったから、責任を感じて本命は私だって言ってるんですか?」
140: ◆4gxjuRWR1w[saga]
2014/06/22(日) 00:01:29.21 ID:9lgmF5ic0
上条「だから……その……」
上条「……順番は変なことになったけど」
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