過去ログ - 白井「一生、あなたのそばに」
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1: ◆0hwlHvDaHE[saga]
2014/06/09(月) 00:05:20.75 ID:OsfVEEIP0

上条×白井

再構成。ただし時系列とか展開は変更点多い。

一人称、三人称はノリで使い分け。読みにくかったらゴメン。

すでに上条と白井は面識あり。


SSWiki : ss.vip2ch.com



2: ◆0hwlHvDaHE[saga]
2014/06/09(月) 00:07:13.58 ID:OsfVEEIP0


ごきげんようですの。

わたくし、常盤台中学一年の白井黒子と申しますの。
以下略



3: ◆0hwlHvDaHE[saga]
2014/06/09(月) 00:08:09.65 ID:OsfVEEIP0
そんなわたくしは、現在第七学区の通りを歩いていますの。

今日は金曜ですから、やけに人が多いですわね。

今は15時40分といい時間帯ですから、人が大勢いるのも納得いきますが。放課後ですし。
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/09(月) 00:08:34.84 ID:Z5lKrW8KO
自分の感情のままに相手の気持ちも考えずに周りの人間を排除しまくる屑のことですね


5: ◆0hwlHvDaHE[saga]
2014/06/09(月) 00:09:28.39 ID:OsfVEEIP0

白井「今日は皆さん早いですわね。わたくしも結構早めに着いた自信がありましたのに」


わたくしが挨拶すると、同僚の初春と固法先輩が顔を上げました。
以下略



6: ◆0hwlHvDaHE[saga]
2014/06/09(月) 00:10:03.01 ID:OsfVEEIP0

わたくしは張り切って返事をし、自分のデスクで必要な雑務を済ませた後、緑の腕章を腕に通しました。

ボーダーラインの入ったそれは、風紀委員の証ですの。

以下略



7: ◆0hwlHvDaHE[saga]
2014/06/09(月) 00:11:04.31 ID:OsfVEEIP0


御坂「あれ?黒子じゃない?」


以下略



8: ◆0hwlHvDaHE[saga]
2014/06/09(月) 00:11:59.79 ID:OsfVEEIP0

ひどいですの!あんまりですの!

わたくしは肘打ちを食らったおでこを両手で抑え、地面にヘナヘナと座り込んでしまいました。

以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/09(月) 00:12:15.17 ID:vohOMPh7O
身勝手な変態に上条さんを巻き込まないでくれますかね?


10: ◆0hwlHvDaHE[saga]
2014/06/09(月) 00:13:14.32 ID:OsfVEEIP0

御坂「パトロール中?」


おっと、またしても自分の世界に入り込んでいたところで、甘美な声がわたくしをつなぎとめました。
以下略



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