140: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/11(水) 00:31:11.26 ID:1Om0w2D90
それに気がついた私は…
咲さんに飛びつきました!
咲「へ?」
141: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/11(水) 00:35:12.52 ID:1Om0w2D90
咲「…智葉さん?!一体なにを?!」
智葉「なんだわからないのか?なら教えてやる」
智葉「私はオーガスト側に寝返った」
142: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/11(水) 00:37:30.84 ID:1Om0w2D90
咲「願い…?」
智葉「…話すつもりはない。さらばだ。宮永咲」
煌「そうはいきません!」
143: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/11(水) 00:40:46.99 ID:1Om0w2D90
私達は二人…あちらは一人。あきらかにこちらが有利なはず。それほどまでに自信があるのでしょうか?
智葉「いくぞ…」
彼女は私達に向かってきます!
144: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/11(水) 00:44:47.94 ID:1Om0w2D90
煌「ああああああ!」
傷が治ってもやっぱり痛いのです。
思わず叫んでしまいました
145: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/11(水) 00:47:22.94 ID:1Om0w2D90
彼女の斬撃を私が受けとめる。
これしかありません!
咲「煌ちゃん…」
146: ◆kourk8sOow[saga]
2014/06/11(水) 00:50:01.09 ID:1Om0w2D90
智葉「…なるほど、超再生能力か」
ヤバイですよ…能力がばれてしまいました!
咲「…煌ちゃん。私が斬撃を止める!」
147: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/11(水) 00:52:20.79 ID:1Om0w2D90
煌「…私も!」
弓を構えましたが…
智葉「お前のプラマイ零は…花田煌が視界にいなければ発動しない」
148: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/11(水) 00:56:58.57 ID:1Om0w2D90
煌「咲さん!」
私の弓はまるで咲さんの双剣の様になりました。
そして、それで!
149: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/11(水) 00:59:56.51 ID:1Om0w2D90
智葉「いかに再生が早くても、苦痛は残るのだろう?さ、早く気を失ってもらおうか」
煌「私は…諦めません!」
智葉「ならば…咲を狙うかな」
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