518: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/20(金) 16:41:05.87 ID:AcfqhHXJ0
東京 iPS本部
煌「やっと着きましたね…」
咲「うん、道に迷っちゃうところだったよ…」
519: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/20(金) 16:44:06.97 ID:AcfqhHXJ0
iPS本部 地下
2人は会場をみて驚いた。会場はまるで超一流ホテルの様に豪華なものであったためだ
咲「まあ、私は超一流ホテルなんて知らないけど」
520: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/20(金) 16:49:28.29 ID:AcfqhHXJ0
煌「玄さん！お久しぶりです！」
咲「玄さん。今回の招集は…」
玄「うん、知ってるよ。…辻垣内さん…なんで…」
521: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/20(金) 16:54:34.86 ID:AcfqhHXJ0
咲「知ってるんですか？」
灼「うん、前に照さんが話してた」
思わぬところで姉の名前を聞き、咲は驚いた。
522: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/20(金) 16:59:00.90 ID:AcfqhHXJ0
和「みなさん、本日はお集まりいただき、誠にありがとうございます」
iPSの会長 原村和の挨拶が始まった
咲「綺麗な子だな…」
523: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/20(金) 17:02:01.73 ID:AcfqhHXJ0
竜華「…あ、セーラ」
セーラ「ああ、どうしたんや、竜華？」
竜華「ごめんなぁ、少し気分が悪なってもた…。席を外すな」
524: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/20(金) 17:03:57.66 ID:AcfqhHXJ0
咲「ん、あれ…」
煌「どうしました？咲さん」
咲「灼さんがいないんだ…。お姉ちゃんの話を聞こうと思ったのに…」
525: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/20(金) 17:06:55.13 ID:AcfqhHXJ0
咲「…煌ちゃん」
煌「…わかりました」
咲と煌は不審な雰囲気を感じていた
526: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/20(金) 17:09:46.68 ID:AcfqhHXJ0
パーティが盛り上がっているさなか、突然真っ暗になった
玄「え？」
煌「玄さん！こっちです！」
527: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/20(金) 17:14:51.99 ID:AcfqhHXJ0
淡「ここは私達、STAPが占領したよ！」
先程まで和が話していた高台に金髪の少女が立っていた
淡「私はSTAP七皇…紫電の淡。悪いけど…みんなには生き埋めになってもらうよ！」
528: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/20(金) 17:20:49.46 ID:AcfqhHXJ0
灼「…」
誠子「鷺森？どうしたんだ、こんなところで」
誠子はまるで驚いたように言った
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