676: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/22(日) 18:20:54.22 ID:aHAxJipxO
菫「…北海道か…あまり寒くないな」
菫は少し厚着をしてきたがむしろ暑いくらいだった
由暉子「ここは室内ですから当然ですよ」
677: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/22(日) 18:24:14.07 ID:LJZAZAuQO
温泉宿 そこまで！
由暉子「ここです」
678: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/22(日) 18:29:19.62 ID:tUDmloNkO
かぽーん
菫「ふう…いい湯だ」
菫は温泉に浸かっていた
679: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/22(日) 18:38:05.86 ID:tUDmloNkO
宥「良いですよ」
菫にそう答えたのは美しい少女であった。菫は思わず息を飲んだ。
菫「あ、ありがとうございます」
680: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/22(日) 19:06:13.78 ID:0LQvC4sG0
その後宥と菫は楽しく談笑した。
宥は今日にも帰らないといけない事がわかり、菫は残念がったが二人はすぐに意気投合した。
宥「それじゃあ、また会いましょう」
681: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/22(日) 19:12:07.71 ID:0LQvC4sG0
深夜
菫「咲や煌は大丈夫かな…。京太郎に襲われたりしてないかな…。ああ、眠れん！」
菫は眠れなかった
682: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/22(日) 19:17:06.84 ID:0LQvC4sG0
STAP本部 鬼岩錠
智葉「しかし、人質か。No.11の相方の割りには簡単に捕まったな」
？？？「ま、当然よ。なんせ…No.6が捕まえたのよ」
683: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/22(日) 19:17:50.65 ID:0LQvC4sG0
一旦CMなのよー
684: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/22(日) 19:33:48.98 ID:0LQvC4sG0
菫は揺杏の攻撃をかろうじてかわしていた。iPS能力を失っても戦闘経験は失われてはいなかった
揺杏「ちっ、あのロリ爆乳のやつ、薬を仕込んでおかなかったな！」
菫「…はぁはぁ」
685: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/22(日) 19:38:10.15 ID:0LQvC4sG0
揺杏「ん、なんで来れたんだ？まさか…大切な親友、成香ちゃんを見捨てちゃったのかな？！」
菫「な…まさか！」
揺杏「そーだよ〜！こいつはなぁ、大切な親友を裏切っちゃったんだよねぇ！」
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