844: ◆5oXay7VuW1l5[saga]
2014/06/25(水) 00:50:18.93 ID:yssY4PbP0
煙がはれていくと…
姫子「…見事や」
煌「…ありがとうございます」
煌は動かずに立っていた。
違う点は…服がボロボロになっていて菫がちょっと嬉しそうだったことと…
彼女の手に黒色の槍があったこと。
姫子「私の渾身の一撃をかわしもせずに受け止める度胸。そして…迷いがない目。今ならはっきり分かる。花田。あんたは裏切り者じゃない」
煌「…」バタッ
咲「煌ちゃん!」
菫「大丈夫か?!」
姫子「大丈夫。ちかっと…寝てるだけ」
煌「すー…」
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