過去ログ - 『ウサちゃんロボ、百鬼夜行』【モバマスSS】
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11: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 17:49:47.90 ID:+1ial67n0

――――

相手事務所のリハが終わったのでそちらも準備をしてください、とスタッフから声が掛かった。

以下略



12: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 17:52:46.84 ID:+1ial67n0

ここに来てまたトラブルがないとは言い切れない。


そう考えると、早めに出来るだけのことはやりたかった。
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13: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 17:54:55.56 ID:+1ial67n0

彼女の曲に合わせて、ライトやレーザーが舞台を彩る。


完全に本番のようにとはいかないが、彼女は満足そうだ。
以下略



14: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 17:56:16.38 ID:+1ial67n0

「蘭子!そこから動くな!今そっちに行く!!」


まっくら闇の中、咄嗟に携帯を取り出す。
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15: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 17:57:34.07 ID:+1ial67n0

――――

楽屋に戻ると、皆の顔がより一層沈んだように見えた。

以下略



16: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 18:01:49.73 ID:+1ial67n0

――――

「プロデューサー!急いで!早く!」

以下略



17: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 18:03:00.77 ID:+1ial67n0

「それで、麗奈。何があったんだ」


「……何もないわよ」
以下略



18: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 18:05:06.72 ID:+1ial67n0

「それで、その瞬間を見てたのは誰だ?」


彼女達、相手事務所の面々を見つめる。
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19: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 18:05:57.50 ID:+1ial67n0

彼女達はお互いの顔を見合わせる。


けれども、誰からも声は上がらない。
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20: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 18:12:24.83 ID:+1ial67n0

「P、光……悪かったわね」


何のことだ、とわざとらしく返した。
以下略



21: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 18:14:56.15 ID:+1ial67n0

――――

皆にはあまり楽屋から出ないように伝えて、ふらりと足を向かわせた。

以下略



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