過去ログ - 『ウサちゃんロボ、百鬼夜行』【モバマスSS】
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◆.FkqD6/oh.
[saga]
2014/06/10(火) 18:19:41.10 ID:+1ial67n0
皆にも買っていこうと話して、二人でいくつか缶を分担した。
「ボクは優しいですからね……ボクの次くらいに、Pさんも優しいですけど」
以下略
25
:
◆.FkqD6/oh.
[saga]
2014/06/10(火) 18:22:21.18 ID:+1ial67n0
ぐい、とスーツの裾を掴まれた。
幸子が、早く帰りましょうと言わんばかりの顔を見せる。
以下略
26
:
◆.FkqD6/oh.
[saga]
2014/06/10(火) 18:23:43.42 ID:+1ial67n0
「――待て、どういうことだ」
以下略
27
:
◆.FkqD6/oh.
[saga]
2014/06/10(火) 18:25:59.75 ID:+1ial67n0
「あぁ?そりゃスタッフから話を」
そんなはずはない。
以下略
28
:
◆.FkqD6/oh.
[saga]
2014/06/10(火) 18:27:38.44 ID:+1ial67n0
ぎょっと顔が歪んだのを見て、幸子は更に一歩前に出る。
「確かにウサちゃんロボは壊れてしまいましたが……そんなことを言っては、皆さんを余計に混乱させるだけです」
以下略
29
:
◆.FkqD6/oh.
[saga]
2014/06/10(火) 18:30:30.36 ID:+1ial67n0
――――――――――――――――――――
「何よッ!?どういう事よそれッ!?」
以下略
30
:
◆.FkqD6/oh.
[saga]
2014/06/10(火) 18:33:57.25 ID:+1ial67n0
この話は単純に、俺の気持ちだけで決めていい事ではない。
自身の身勝手で彼女達を危険に晒すことは、避けたかった。
以下略
31
:
◆.FkqD6/oh.
[saga]
2014/06/10(火) 18:35:03.11 ID:+1ial67n0
「晶葉、ロボは大丈夫なのか」
答える代わりに、手に持っていたドライバーでウサちゃんロボの一匹を指した。
以下略
32
:
◆.FkqD6/oh.
[saga]
2014/06/10(火) 18:36:17.32 ID:+1ial67n0
次第に皆が、活気づいてゆくのが感じられた。
ならば、もう迷うことはない。
以下略
33
:
◆.FkqD6/oh.
[saga]
2014/06/10(火) 18:37:09.23 ID:+1ial67n0
「……我が力は矮小な小細工には負けぬ。魂は我が友に共鳴し、我が心は熱く燃えるのみよ!」
蘭子はまさに魔王と言わんばかりの覇気を取り戻し。
以下略
34
:
◆.FkqD6/oh.
[saga]
2014/06/10(火) 18:38:52.11 ID:+1ial67n0
重なった、七人の手。
以下略
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