過去ログ - 『ウサちゃんロボ、百鬼夜行』【モバマスSS】
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39: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 18:47:11.76 ID:+1ial67n0

気持ちの高ぶるようなギターソロに合わせて、彼女は激しいステップを踏む。


日々イタズラをしては逃げまわるだけあって、彼女の身体能力は人並み以上だ。
以下略



40: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 18:48:23.34 ID:+1ial67n0

――――

「なあ、プロデューサー」

以下略



41: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 18:49:53.00 ID:+1ial67n0

「待てっ、麗奈!」


そこまでだ、と言わんばかりに飛び出した光。
以下略



42: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 18:50:41.20 ID:+1ial67n0

ライブの途中で、モニターのひとつが点灯した。


観客席からの投票によって、ライブの勝敗が決まる。
以下略



43: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 18:52:17.95 ID:+1ial67n0

随分怖い顔ですね、と笑われて意識を前に向ける。


「何を心配することがあるんですか?このボクがいるというのに!」
以下略



44: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 18:53:30.94 ID:+1ial67n0

「ありがとう、みんなっ!」


歓声の後に、舞台は暗転。
以下略



45: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 18:54:18.91 ID:+1ial67n0

「良かったでしょ、P」


「アタシ達、上手くできたかな」
以下略



46: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 19:00:36.94 ID:+1ial67n0

素直じゃないなと思ったけれど、彼女らしいな。


「……言われなくても、俺にしかできないことをするつもりさ」
以下略



47: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 19:02:39.41 ID:+1ial67n0

「ふふーん、カワイイボクの歌声をこんなに間近で聞けるなんて、皆さんは幸せですね!」


歌い終えて彼女が観客に手を振った所で、ライブバトルの前半終了を告げるアナウンス。
以下略



48: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 19:03:51.55 ID:+1ial67n0

――――

モニターに写っていた中間発表をメモに書き取り、楽屋へ向かおうとして。

以下略



49: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2014/06/10(火) 19:04:56.76 ID:+1ial67n0

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楽屋に戻って、それぞれ休憩や準備を行っていた皆を集めた。

以下略



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