過去ログ - モバＰ「文香がドッキリを仕掛けてきやがったッ！！」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/10(火) 19:31:00.90 ID:Gnbcr6CL0
文香「Ｐ、Ｐさん……今なんて……？」

Ｐ「お前への告白の返事さ。俺もお前のことが好きだ。だから付き合おうじゃないか！」

文香「えっ、えええぇぇぇぇぇぇぇっっ！？」
以下略


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/10(火) 19:36:01.62 ID:Gnbcr6CL0
Ｐ「今頃文香はちひろさんに助言を求めてるに違いない」

Ｐ「本来用意されていたであろう、ドッキリ用のシナリオがいきなり崩れてしまったのだ。これは裏で相当混乱しているに違いない」

Ｐ「クククっ、慌てふためいている二人の姿が思い浮かぶってもんだ」
以下略


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/10(火) 19:39:31.13 ID:/cUx0p+yo
誠に恐縮ですがこういうあほくさい話は大好物です期待

14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/10(火) 19:39:36.67 ID:Gnbcr6CL0
Ｐ（ククククッ、わかりやすぐらいに困ってやがるな。そりゃドッキリ相手にマジ惚れされてると思ったら困るだろうよ）

Ｐ（文香は本来、こんなドッキリの仕掛け人に向いていない性格だ。アドリブができず、もう色々と限界なはず）

Ｐ（ネタ晴らしをするなら今だぜェ〜、ちひろさんよぉ〜〜。ククククッ）
以下略


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/10(火) 19:41:33.21 ID:Gnbcr6CL0
文香「まさか…両思いだったなんて……知りませんでした…」

文香「私……とても幸せな気持ちです…。アイドルとして成功した時よりもずっと……」

文香「人はこんなにも……嬉しいと思えるんですね……///」
以下略


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/10(火) 19:44:27.61 ID:Gnbcr6CL0

Ｐ（俺が文香の告白にアッサリとＯＫ出したことにより、あらかじめ用意していたであろうプランＢに移行したわけか！）

Ｐ（つまり―――まだドッキリを続ける気満々ということか！！）

以下略


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/10(火) 19:45:57.16 ID:Gnbcr6CL0

Ｐ「文香……俺も同じ気持ちだよ。これからもよろしくな」

文香「は、はい……///」

以下略


18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/10(火) 19:48:44.54 ID:Gnbcr6CL0
文香「Ｐ、Ｐさん……そ、そんな……急に……///」

Ｐ「すまないな。だけど、文香のことが好き過ぎて、気持ちが抑えられないんだ……」

文香「はぅ……///」ｷｭﾝ
以下略


19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/10(火) 19:50:08.87 ID:Gnbcr6CL0
文香「Ｐさん………///」ｽｯ


Ｐ「ん？　どうした文香？　急に眼をつぶって？」

以下略


20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/10(火) 19:53:31.49 ID:Gnbcr6CL0
Ｐ（な、何を考えてる気だあの悪魔！？）

Ｐ（いくらドッキリとはいえ、現役アイドルにここまでやらせるなんて正気の沙汰じゃない！！）

Ｐ（いくらちひろさんが血も涙もない悪魔とはいえ、アイドルに対し、ここまで無理をさせるようなことは―――）
以下略


21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/10(火) 19:56:37.34 ID:Gnbcr6CL0
Ｐ（普段から俺の事を、鈍感だのヘタレだの、ラノベ主人公だのと散々バカにしていたからな）

Ｐ（どうせ、キスをせがんだところでヘタレな俺が応じるはずがない。俺の方が観念してネタ晴らしするだろうって考えてるわけか！）

Ｐ（クソが！　どこまでも俺の事をバカにしやがってからに！！）
以下略


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